発達障害またはその心配のある、概ね2歳半以降の未就学児を対象に、児童福祉法に基づく児童発達支援を行います。法律に基づき利用者負担額があります。他の児童発達支援事業所との併用はできません。
幼稚園・保育園の先生は、ご利用案内の よくある質問 (支援者) もご参照ください。
支援プログラムの公表
児童発達支援の自己評価結果
児童発達支援
一人ひとりのお子様に合ったプログラムを作成し療育を行っています。また、保護者支援の一環として定期的な面談や「学習交流会」を開催し、情報提供や保護者の方同士の交流を行っています。
心理療育
個別療育
内容 | 言語指導・遊びのスキル指導・微細活動(指先の細かな作業)・ソーシャルスキルトレーニング等 |
時間 | 1時間30分 |
頻度 | 週1~3回程度 |
集団療育
内容 | お友達への興味、関わり方の指導・集団のルールの指導 |
時間 | 1時間30分 |
頻度 | 週1~2回程度 |
作業療法士による療育
内容 | 運動(遊び)の発達、操作スキルの向上 |
時間 | 50分 |
頻度 | 月2回程度 |
言語聴覚士による療育
内容 | 正しい発音の習得(構音練習) |
時間 | 50分程度 |
頻度 | 週1回程度 |
保育所等訪問支援
こども支援センターの児童発達支援を利用中、かつ、幼稚園・保育園等に通園する方で、保護者から保育所等訪問支援の利用希望のある方が対象です。
通園先で安心して集団生活が送れるように、通所支援の担当職員が園を定期的に訪問し、子どもへの専門的な支援や、園の先生に関わり方の工夫などの助言を行うサービスです。
保育所等訪問支援 利用の流れ (PDF)